カトウユウ 加藤侑の漂流日記

日々是、漂流…ここはフリーのイラストレーター&造型屋の加藤侑が、仕事の進捗状況や日々のアレコレにつぶやきまくるブログです。創作物はホームページ「GHOST FISH.」にて公開しています。プロフィール内の「GHOST FISH.」からお立ち寄り頂ければ幸いです。

イラスト雑記

ポニョ

 テレビで「崖の上のポニョ」を観た。「朝、目が覚めたら庭がデボン紀の海になっていた…」ってのは何だか良いなぁ…と思った。あと、宗介くんのお母さんが歴代ジブリヒロインの中で一番グっと来るキャラだった。健康的なエロティシズムの表現が素晴らしい(うなじとかね)。ジブリ作品を観ながら人妻に目が行ってしまうこの背徳感…。多分俺のような汚れた人間はみんなあのデボン紀の海の底に沈んで、凶暴な甲殻魚に噛み砕かれているんでしょうね。画面に映らない所で。

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 ぎゃぁあ!半魚人が追ってくる!島に台風が接近して、ポニョが現れるまでのくだりはホラーっぽかった。まぁ、海で人面魚拾うってイントロからして諸星大二郎状態なんだけど。

黙って働く

 しばらく黙って働くしか無さそうです。マシーンのようにね…。うぅ、潤いの無い毎日だ…。

 マルゼンに行ったら「アバター」関連の本が沢山置いてあった。何冊か立ち読みしたが、ナヴィの裏設定やデザイン画、パンドラ生物図鑑みたいなのが載っててウハウハ。とくに「ナヴィは4本指なので8進法で計算する」という裏設定は面白かった。生物図鑑の方も「画面にこんなの映ってたっけ!?」というような端役クリーチャーまで詳細に載ってて眼福。そして極めつけは「ナヴィ語辞典」。ナヴィを演じる俳優はこれを暗記しなければならなかったというから頭が下がる…。さらにヒロインのネイティリは片言の英語を話すが、これも「ナヴィなまりの英語」をちゃんと考えて役者に叩き込んだらしい…。ううーん凄いね…。また前回も書いた人類側の兵器が、設定矛盾を感じるほどアナログな事に関しては「あれはオイラの趣味だよん!だってカッコイイじゃん」みたいな事をキャメロン監督自身が語っていて笑えた。この正直者!

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 という夢を見た………

大ショッカー

 あぁ、いかん!いかんぞ!この倦怠感。ついでになんだか左肩が超痛い。

 最近観た映画の感想でも書きます。

●「アイアンマン」

 実家に帰省した時にブルーレイで鑑賞。金持ちドスケベ天才科学者の主人公が、テロリストに殺されかけたのを機に改心。自ら開発したパワードスーツを装着し悪党の一掃を誓う。主人公の浮世離れした性格が面白いし、アイアンマンスーツの開発過程を丁寧に描いているのも好印象。グレードアップしていくアイアンマンスーツの格好良さは男子のハートを鷲掴みにする事うけあいだ。人死に描写も結構多いが、あくまでライトな作風なのは同時期に公開された「ダークナイト」と好対称。「ダークナイトは重過ぎてちょっと…」という人にオススメ。


●「ミスター&ミセス・スミス」

 お互いが敵対組織の殺し屋と知らずに結婚したスミス夫妻が、死体の山を築いた挙句仲直りする話。うーん…つまらんかった。お互いの正体を知らずに夫婦生活を送ってる…ってのは良いが、あっさりお互いの正体がバレる→殺し合い→セックス一発で仲直り→共闘…という単純過ぎる展開には呆れた。コメディとしてもアクションとしても中途半端。ブラピとアンジーのファン以外にはキツイ映画と言わざるを得ない。


●「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
 
 昨年の夏に公開されたお祭り映画。歴代の悪の組織が団結した組織〝大ショッカー〟と、昭和&平成の全仮面ライダーが激突する。うぅ…作りが荒い…。正味1時間程度の内容なので仕方ないが、物語に説明不足な所が多過ぎて大人が観るにはややキツい。しかし夏休みの思い出として子供が観るにはバッチグーな映画。見せ場の連続で押しまくる構成なので全篇がクライマックスと言っても過言ではない。中でもタイトル通り昭和&平成の全仮面ライダーが並び立つシーンは圧巻。その後の24人同時ライダーキックの激烈な格好良さも尋常ではない。隠しキャラとして巨大ロボット悪役キング・ダークが登場するのも嬉しい所。死ぬほど格好良いデザインにリファインされているにも関わらず、あっさり倒されてしまうのが惜しい…。バンダイさんソフビ出して下さい。

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 「オールライダー対大ショッカー」には北野映画の常連、大杉漣がなんと地獄大使役で出演している!意外かつ豪華な配役だが滅茶苦茶ハマってて凄いです。日本映画界を代表する名俳優の怪演もこの映画の見所だ。子供にゃ分かるまい。




 

アバター

 書き忘れてましたが、元日に「アバター」を観ました。もちろん3D上映の方でです。キャメロン大先生12年ぶりの新作、果たしてどんなもんかいなとワクワクしながら視聴に臨んだわけですが、期待に違わぬその出来に感嘆しました。3Dの映像は最初「んん!?」と戸惑いましたが、すぐに慣れて映画の世界に引き込まれました。とくに高所から飛び降りるシーンや火の粉や花粉が舞うシーンは3Dならではの臨場感を堪能出来て素晴らしかったです。画面に対して近過ぎず遠過ぎずの良い席で視聴に臨めたのも良かったのかもしれません。ラストの一大空中戦ではもうグゥの音も出ない迫力に圧倒されました。これから観ようという方は是非3D上映で、映画館の前から6番目真ん中ぐらいの位置で観て下さい。マジでたまげます。従来の2D上映も行われているようですが断然3D上映の方をオススメします。

 肝心のストーリーの方も手堅い作りで、2時間以上あるにも関わらず飽きる事なく観れました。ただし3Dの効力あっての2時間半という気もするので、初見が2D上映の方だったらチョット長く感じてしまったかもしれません。また、お客さんに映像に集中してもらうためかストーリー展開が分かり易く、キャラクターの描き分けも明快です。(おそらく小学校中学年くらいでも理解出来る話です。)キャメロンの過去の作品に散見された濃密なエログロ変態描写が皆無なのは仕方が無いと分かっていても寂しいものが有ります。ただしトランスフォーマーのように意味の無いシーンがダラダラ続いたり、ターミネーター4のように肝心な所が全然足りてない感じがしなかったのは、さすがキャメロン監督です。主人公の内面や心情の変化も過不足なくキッチリ描かれていて好感が持てました。その主人公を演じるサム・ワーシントンはターミネーター4で主演だったにも関わらず全くの魅力薄で可哀想でしたが、今回は役者としての本領発揮という感じが出ていて嬉しかったです。アバターにのめり込み過ぎて痩せていく所なんか実に「らしさ」と、人間の悲哀が感じられてグっと来ました。

 また何より印象的だったのは物語の舞台となる惑星「パンドラ」の描写です。どこを切ってもキチガイじみた密度でデザイン、映像化されていて監督の妄念が伺えます。広大な原生林に群生する大小の怪獣、怪植物も、ややデジャヴ感の有るデザインながらキッチリ動き、各々意外なほど見せ場を用意されている所も嬉しいです。主人公が生体アバターを使って潜入する先住民族「ナヴィ族」も、いわゆる獣人としてはオーソドックスなデザインながら、弁髪(?)の先端の触手を動植物に接続してコミュニケーションを図るというギミックが非常に秀逸で感心しました。痩身、高身長なプロポーションはフルCGキャラクターならではですが、皮膚の質感や表情などはそれと感じさせないよう細心の注意が行届いており感情移入に足るキャラクターになっていました。とくにナヴィ族のネイティリ姫は、出てきた当初は他のナヴィと見分けがつかないレベルなのに、ドラマの進行と共にどんどんセクシーで可愛く観えてくる凄いキャラでした。(しかもツンデレ。)図らずもネイティリに萌えてしまった日本人観客は少なくないでしょう。彼女もまたキャメロン作品のお約束である「強く気高い戦う女」である事も忘れちゃいけないポイントです。年取っても好みの女性のタイプが一貫してる所にキャメロンのスケベ魂が感じられて泣けてきます。

 緻密なパンドラやナヴィの描写に比べて「侵略者」である人間側の描写は、やや大味な感じがしました。「アビス」のコフィーみたいなキチガイ軍人や「エイリアン2」のバークのような会社のワンコ君が出てくるのでニヤリとさせられますが、ナヴィ達への感情移入を促すためか、かなり明快な悪役として描かれています。とくに前述のキチガイ軍人は人類の凶暴さを一手に引き受けたような憎まれ役なので、ある意味痛快ですが、いかんせん馬鹿過ぎるのは賛否の分かれる所でしょう。また、恒星間飛行や生体アバターを作れるテクノロジーが有るにも関わらず、パンドラ攻略に投入される兵器群が超アナログなのも気になる人には気になるようです。無人のロボットでも投下すりゃ良い所を、半そでの歩兵を送って案の定全滅という「スターシップ・トゥルーパーズ」の悲劇が今回も起こっていますが、やはり理屈より見栄えという事なのでしょう。確かに「エイリアン2」の死ぬほど格好良いドロップシップやパワーローダーの進化したような兵器が画面に登場した時は理屈を通り越した感動を味わえました。それらが3Dで飛びまくり動きまくるわけですから眼福の極みです。さらにクライマックスではそれら兵器群と、ナヴィ&パンドラ怪獣軍団の凄まじい総力戦が展開し、マジで失禁するかと思いました。SF映画&怪獣映画好きはあのシーンだけでチケット代1800円のモトが取れると断言します。どうか映画館で堪能して下さい。そして人間より怪獣達を応援してしまう不思議な体験に酔って下さい。

 さて長々と書いてしまいましたが、「アバター」は革新的な映画でありつつ、人物やクリーチャー、兵器描写にはしっかりと従来の「キャメロン印」が刻印されていた事に自分は安心感を憶えました。キャメロン監督自身も、今回の作品を製作するにあたり、誰も観た事が無い映画を模索する一方で、自分がどういうものが好きなのか?どういうものが観たいのか?と、自問し、頭の引き出しを整理したのではないかと思います。前述の「アビス」や「エイリアン2」の要素を思うと、キャメロン監督の「新しい事をやりつつ、自分の好きなものをもう1度総括しよう」という意志が感じられます。そしてそれは見事に成し遂げられたと言って良いでしょう。「アバター」でキャメロン監督の引き出しがカラになってしまったのかどうかは分かりませんが、総括の後にこそ全く新しいものが生まれるのだと思います。次回作が観れるのはまた12年後かもしれませんが、楽しみに待っていたいと思います。

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 惑星パンドラの先住民族〝ナヴィ〟の女性を描いてみました。獣人としては割とオーソドックスなデザインながら、青い肌によって宇宙人っぽさも加味。どことなくエジプシャンな要素も感じられて絶妙のデザインですね。劇中の躍動する姿を観ている内にどんどん好きになりました。部族の姫(まさに、もののけ姫)ネイティリも美しくて良かったです。ナヴィってエルフとか好きな人は結構グっと来るんじゃないかな…。案の定ピクシブで「ネイティリたん」みたいなのも観たし、あそこまでネイティリでモエモエ出来る民族は地球上探しても日本人だけでしょう……。

 ナヴィやパンドラの動植物は夜になると部分的に体が発光するのも格好良いポイントです。そういえば「アビス」に出てきたクリーチャーも発光してましたね。キャメロン監督はメカにしても女性のタイプにしても好きなものが一貫してます。ブレないオタクは格好良い!



2010年 年賀状の旅

 あらためて明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 正月と言えば年賀状。今年も色々な方から頂きました。年賀メールで済んでしまうこの御時世、毎年趣向を凝らした年賀状が手元に届くというのはありがたい事です。とくにプラモデルのボックスアートで有名なK田画伯や、円谷プロのS田さんからの年賀状には感激しました。また、恩師ケンジローさんの年賀状が鉄人タイガーセブンだった事にはマジで唸りましたね…(ネタのチョイスが渋い!)。 OZさんの年賀状はかわいい感じでした。葉書の四隅が丸っこくなってる所にさすがのコダワリを感じました。そして毎年問題作(笑)を送ってくれる盟友コマンダーK8。戌年は交尾中の犬、子年は解剖されたマウス、丑年はヌルヌルの妖怪くだん……さて今年はどんな爆弾を投下してくれるのかと楽しみにしていたのですが…投函された葉書を見てビックリ「ふ、普通ぅう!!」。普通過ぎて逆に恐怖を感じるほど普通でした。後で本人に聞いたら諸々の事情で凝ったバージョンがオシャカになってしまったとの事で本当に残念です。来年は2年分のキッツいのを頼みます。

 肝心の自分の年賀状は、昨年までとは趣向を変えて、こんな感じにしました。

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 今年はオサレで綺麗な路線を狙ったんですが、ロールシャッハテストから着想を得た為か、作者の性か、そこはかとなく不気味な匂いがするのは御愛嬌って事で…。新年早々精神鑑定も無いだろうって気もしますが、そこそこ好評だったみたいで嬉しいです。

 今年も郵便局では年賀葉書が大量に売れ残り年賀状離れが深刻化しているようですが、やはり届くと嬉しいし書くと楽しいものですよ。昨年はスルーしてしまった人も今年は筆を取ってみる事をおすすめします。

暴走キャメロンと帰ってきたリキッドメタル

 部屋が寒過ぎて嫌になるなぁ。

 「ターミネーター サラコナークロニクルズ」がセカンドシーズンに突入。爆発に巻き込まれたキャメロンが暴走し、サラとジョンに襲い掛かる!敵から味方になったシュワ型とは逆の展開が面白い。さっきまで味方だったキャメロンが殺しに来る様は衝撃的。しかも片足を引きずってたり、サラの傷口をえぐって「ジョンを呼べ」と発言したりと歴代の悪のターミネーターへのオマージュもバッチリ。結局最後は故障が直って味方に戻ってしまうのだが、もうちょっと悪のキャメロンを観ていたかった気もするな…。そしてついに伝説の強敵リキッドメタルが登場!キャメロンに対抗してか新たなリキッドメタルも女性型だ。演じるはロックバンド「ガービッジ」のシャーリー・マンソン。むぅう何という意外なキャスティング!11年前初めて買った洋楽アルバムはガービッジでした。そのシャーリーがまさかターミネーターになるとは…人生分からん。映画史上最強のロボットと言っても過言では無いリキッドメタルだが、今回は大企業の女社長に擬態している為に更にタチが悪い。財力を利用して自らスカイネットの母体を開発しようってんだから頭が下がります。こうなってくると「過去に遡って自分の誕生を補助する」というジョンの目的とスカイネットの目的がほぼ一致している事に気付く。皮肉な事にジョンとスカイネットは敵対する宿命に有りながら表裏一体の映し鏡とも言える存在なのだ。この辺りを今後是非掘り下げて行って欲しい所だが、本国では既に打ち切りなんだよなぁ~。結末の無い物語を毎週ワクワクしながら観るこのもどかしさ!何とかして欲しい!

 どうでも良い話だが、CM前のアイキャッチで「提供 アバター」の横に「最悪の事態!暴走するキャメロン!」という劇中のテロップが表示された為に、まるで監督の方の(ジェームズ)キャメロンが暴走して新作「アバター」を作ったかのように思えて笑えた。

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 監督!落ち着いて!12年ぶりの監督復帰でテンパってしまったんでしょうか。
 「タイタニック」のせいで巨匠のレッテルが板についたキャメロンだが、実は骨の髄までオタクである。「アバター」を機にまた格好良いSF映画をボンボン作って欲しい。ちなみにデビュー作であるZ級映画「殺人魚フライングキラー」はフィルモグラフィーから抹消(泣)。誰にだって消したい過去は有る!

風車の弥七

 相変わらず新ソフトの練習をしとる訳ですが全然慣れない。400ページ以上もある説明書もイマイチわかり難いので、スカイプでアキヤマさんに相談しながやっている。まさに通信教育…。

 夕方に放送中の「水戸黄門」第6部を録画して毎日観ている。2代目黄門様の西村晃に慣れ親しんだ世代としては、初代黄門様の東野英治郎が馴染めないなぁーと思った時期もあったが、今はもうゾッコンです。ドラマの内容も最初期ならではの試行錯誤感が面白い。印籠ドーン!悪者へへ~!のパターンもまだ定着しておらず印籠が登場しない回も多い。また弥七が結構人を殺してたり、うっかり八兵衛がチ○コを挟まれて悶絶といった下ネタも登場したりして笑える。また、ゲストで和製ドラゴンこと倉田保昭が出演している回が突如登場して驚愕!「Gメン75」の香港カラテシリーズで人気の頃だけあって、時代考証シカトでホゥァチャー!と、カンフーで悪党どもをボコボコに…。意外と何でもアリな所も水戸黄門の魅力だ。かげろうお銀や飛猿といった有名サブキャラはまだ登場していないが、その分前述の風車の弥七(故・中谷一郎)が大活躍しているのも嬉しい。弥七の妻、お新がレギュラーで登場していたり、弥七と同じ顔の男が登場して、ダブルライダーならぬダブル弥七で戦ったりと弥七好きには堪らん。現在放送中の新シリーズに登場している2代目弥七(内藤剛志)がミスキャストとしか思えんので、渋くて格好良いオリジナル弥七を観て時代劇好きは癒されましょう。

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 格好良いぞ風車の弥七!演じるは名優、中谷一郎。意外と知られていないが、メガヌロンの犠牲者役で「ラドン」にも出演している。犠牲者役というのが泣けるが、風車の弥七ならたとえ相手が古代昆虫メガヌロンだろうと絶対負けない!強いぞ!風車の弥七!



東京ファンタスティックフォー

 ゴミ出しのために深夜玄関を開けたらドアの横に山ほどのエロ本が置いてあった…。むひょーおっぱいがいっぱい!…っていらねぇよこんなもん!!中坊じゃあるまいし…。即廃棄。しかし何故置いてあったんでしょう。傘地蔵やゴン狐みたいなもんでしょうか。しかし神様や動物に恩を売った憶えは無い。新手のインスタレーションとか?犯人は平川か。ドアの横にそっと置いておくならもっと良いものにして下さい。液晶テレビ希望。

 大学の時お世話になったOzさんが、来月グループ展を開催されます。その名も「東京ファンタスティックフォー展」。詳しくは公式サイトを参照して頂くとして、イラストやデザインに興味有る方にはグっと来る内容になっていそうです。無論、自分も足を運ぼうかと思っています。実は企画段階で自分も声をかけて頂いたにも関わらず諸々の事情で参加出来なかったという経緯も有るので、会場で「俺だったらこういうの描いて出品したかも…」というムズムズした気分になるのが今から楽しみです。テーマが「にほん」というのも非常に興味深い。東京ファンタスティックフォーの4人が、このテーマをどう料理したのか、しかとマナコに刻みに伺う所存です。

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 俺たちは東京ファンタスティックフォーだ。正義とアートにゃ妥協はしないぞ!(Ozさんすみません…)

理想のお部屋

 ご臨終された作業用パソコンの事後処理で週末はバタバタしてしまった。もう1台のパソコンと外付けハードディスクに作業機能を移設出来たので、最悪の事態は避けられた。でもまぁ今後の事を考えれば良い機会だったのかもしれないな…。やはり機械は突然壊れる事を想定して使用しなければいけませんね。

 ご臨終したパソコンを机からどかすついでに、部屋を掃除した。久々に模様替えでもしようかと思ったが、いい加減モノが多くて迂闊に家具動かせないよ…。やはり6畳間じゃ限界ってものが有る。もっと広い部屋に引っ越すしか無いのか…。とは言っても引越しもスゲェ大変なんだよなぁ。ハコからハコにデータを移すってのは同じなのに、パソコンのようにツルっと引越し出来ないのがアナログワールドの不便な所だ。理想の部屋への道程は遠い。

 究極の理想を言えば「ダークナイト」に出てきた〝バットカーゴ〟みたいな部屋に是非住んでみたいなぁ。一見何も無い真四角でダダっ広い部屋だが、実は四方の壁が全て開閉式の収納スペースや格納スペースになっている…という機能的で格好良い部屋だった。それと「千と千尋の神隠し」に出てきた釜爺の部屋も壁に引き出しがビッシリで良かったなぁ。ああいう収納スペースがいっぱい有る部屋には惹かれてしまう。ついつい物や本を溜め込んでしまうオタクのサガなのかもしれないが…。現実的な所ではデザイナーの佐藤可士和さんの事務所は格好良かった。オフィスに有るのは机、椅子、机の上にはパソコンのみ、他のものは一切無い!というストイックさ。紙の資料を引っ張り出さなくても、データを即時にモニターで表示できるようになった現代ならではのナイスなオフィスだった。だらしない俺には絶対に真似出来ないが、あの徹底した清潔さは見習わせて頂きたいものです。何にしても良い部屋で暮らしたけりゃそれなりに稼がなきゃあねぇ…。

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 理想の部屋といえばコレもそうかな…。カッコイイなぁ。「2001年」のラストに出てくるボーマンの部屋なんかも好きです。

                      


(注:模写したイラストです。本編ではもっとカッコイイです。)

 


 

2009年 ブックオフの旅

 10月10日ですか。「10-10」。はい、テラホークスでした。

 ブックオフで「ファンタスティックコレクション ウルトラマンマックス」を買う。定価1600円の所をなんと400円で売っていた…恐るべしブックオフ…!発売時買い逃して以来ずっと探していた本が400円で買えるとは…。内容の方も申し分無かった。企画段階ではカプセル怪獣と合体してフォームチェンジしたり、防衛軍のステルス機が変型してギエロン星獣型ロボット(!)になったり…等、モノ凄い案が提出されていた事も分かった。それはそれで観てみたかったなぁ。また造型物の美しい写真が多いのも良かった。とくにマックスの頭部を様々な角度で掲載し、デザインと造型の意図を細かく解説してる点が素晴らしい。放映当時は馴染めなかったマックスの顔も、今観るとカッコ良く思えるので不思議だ。セブンの面影を残しつつ、鼻筋のラインを通したデザインは秀逸。うーん、読むほどに良い本だこれは…。

 それにしても家の本棚、ブックオフで買った本の多いこと…。造型や特撮関係の本はほとんどブックオフで買ってるんじゃないかな…。店によって当りハズレは有るが、自分の好きなジャンルの本は驚く程の安値で置かれている場合が多い。ホビージャパンや映画秘宝なんかが100円で売られているとついつい買ってしまう。アメリカ版ゴジラの造型写真集が700円(定価3500円)、山下いくとの絶版画集が500円(定価1400円)なんてのにはもう狂喜乱舞でレジに直行したもんだ。そんなお宝ザクザク状態なので、場所を問わずブックオフを見かけるとついつい引き寄せられるように入ってしまう。そして入ったら入ったで色々と立ち読んでしまって中々出て来られなくなってしまうのだった…。ほんと下手したら1日ぐらい潰せるんじゃないかな…。予想外の本を見つけて、買わずとも立ち読みで新たな知識や刺激を得られたりするので洒落にならん。まさに知識と発見の宝庫。次に部屋を借りるなら、近所にブックオフの有る物件にしよう…。

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ブックオフに触れた猿人は、初めて道具の使い方をおぼえたとか…。充実した品揃えと低価格にはキューブリックもびっくり。
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